似たようなパフォーマンス
高須クリニックの高須克弥院長(73)が20日、公式ツイッターを更新。
激論を展開中のお笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(38)についてのフォロワーからの「退場させてほしいです」との書き込みに
「シーマンは頭が悪いのではなく無知なだけです。可愛いもんです。
啓蒙して人間に育てます。ペット」(原文のまま)と
村本を育成シミュレーションゲーム上の架空の生物「シーマン」に例え、返答した。
高須院長と村本は沖縄の米軍辺野古基地建設のための埋め立ての賛否を問う
県民投票の実施を求めて15日午前8時から19日夕方まで
ハンガーストライキを行っていた元山仁士郎さん(27)の行動を巡り、
ツイッター上で激論を展開。高須院長が
「絶食しながら医者が点滴するのは消化器系の病気では普通の治療です。
覚悟なんかいりません。たった4日のインチキハンスト。ただのダイエット。
お笑いです」とツイートすれば、
村本は「高須さんは失礼ながら地頭がよくなさそうですね。
問題はハンストの定義じゃなく「覚悟」たったひとりで4日間、
水と塩で街宣車に煽られながら戦う姿勢です。
金持ちの珊瑚見学は本質を誤魔化すポーズ」などと反論していた。
という記事がスポーツ報知に掲載されていた。↓コレ
https://www.hochi.co.jp/topics/20190120-OHT1T50066.html
沖縄県では、玉城デニー県知事が、
「辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票」を行おうとしていましたが、
宮古島・宜野湾・沖縄・石垣・うるまの、5市長が市議会などの意見も汲んだ上で、
「県民投票に参加しない」と表明。
県民投票で「基地反対派」が多くても、その意味が薄れるため、
反基地派は反発し、抗議の一環というか、そのパフォーマンスが話題を集めました。
パフォーマンスというのは、元山仁士郎代表(『辺野古』県民投票の会」)が
15日から、宜野湾市役所前でハンガーストライキを行ったというコトで、
元山さんは、「投票権を奪うことは人権侵害・民主主義に反している」という
かなりイタイ訴えを行っていました。
市町村の「県民投票をしない」という判断は、選挙で選ばれた議員からなる議会や、
選挙で選ばれた首長が決めたことで、民主主義的な判断です。
そこを否定する行為こそ「民主主義に反する」と云われるのではないか?
県民投票を"開催する幹事"である県知事が明らかに
「埋め立て反対」に肩入れしている状況も「民主主義に反する」ともいえる。
もっといえば、沖縄のメディアを独占している新聞社の二紙が、
「反基地情報」ばかりを流して冷静な議論を妨げている状況も「民主主義に反する」
反基地派は感情やパフォーマンスに訴える前に、
民主主義的に、理性的な土俵で議論を行う必要がある。
パフォーマンスで思い出したが、例の、哨戒機に火器管制用レーダーを照射した件、
1ヶ月ほど経ったが特に進展がない。
韓国側としては、日本の排他的経済水域(EEZ)内での北朝鮮の
漁船遭難ということだが、あれは工作船でしょう。
韓国側がどうやって北朝鮮漁船の救難信号を察知したのか?
哨戒機の無線を上手く受信できなかった韓国艦船が、自衛隊も海上保安庁も
受信していない救難信号をどのように受信できたのか。
遭難パフォーマンスとしかいいようがない(笑)。
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