息する度にウソを吐く
ロンドン大学キングス・カレッジの
東アジア安全保障の研究者であるアレッシオ・パタラノさんが
「日本の哨戒機の飛行は全く問題無い。韓国がおかしい」
ということで、ツイートしている。
韓国駆逐艦が日本の哨戒機に火器管制レーダーを向けた事件に関して、
防衛省が公表した映 像は長いが、3つの点がよくわかる。
1:P-1の距離の取り方は全く観測時の通常のものだった。
2:P-1からの呼びかけは、韓国駆逐艦が火器管制レーダーを使う代わりに
VHFチャンネルをモニターすることで対応 する機会が十分にあった。
3:最も問題なのは、火器管制レーダー照射についての意図説明の要求に
韓国駆逐艦が 答えなかったこと。
とのコトです。
アレッシオ・パタラノさんが確認したと云う動画は
もう、ご覧になった方も多いと思いますがこちらです↓。
【ノーカット】防衛省がレーダー照射の動画公開
海自哨戒機の外に見える風景と乗員の会話が一致し、不自然な部分がない。
韓国軍が遭難した漁船を救助していたのは事実かも知れないが、
位置が特定され、しかも目視で確認出来る至近距離。
捜索のために火器管制レーダーを使う必然性はまったくない。
また、哨戒機が一定の距離をとり、駆逐艦の真上を飛行していないことも確認できる。
韓国艦からの照射後の離脱もよくわかる。
韓国の新聞やTV報道ではレーダー照射の証拠を示せと云っていたが、
この動画では証拠にならないと云いだし、
火器管制レーダーだったかどうかはわからないという。
データ取りは出来ているので、その気になれば周波数でも何でも
公表できるのだが、それでも良いのか?と思ってしまう。
ま、そこまでしないでしょうが、ウソの上塗りを続けてなにを
そんなに隠したいのか。
嘘を指摘されて最後に出てくるのは 「そんなことは言っていない」か?
韓国の自称慰安婦のおばあさんと、韓国政府の関係者や、軍の関係者が、
同じようなレベルで話してくるので、やっぱり昔から云われているように、
「韓国人、息する度にウソを吐く」ってヤツカモ知れんな、悪いが・・・・
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