(Hine's 兄さん) 徒然雑記

不定期更新ですが、徒然に思うコトを書きとめてみる

またか・・・

ま、これ読んで。
というか、読まなくとも、わかると思うが・・・



スマホ課税の前に、
民放TV局から適正な電波使用料を
徴収しなさい。
といいたいが、最近では日本の税制度のありかたが狂ってる。


それにも増して、法制度のありかたも狂ってる。
例えば、これ・・・・・


水道民営化
↓現象
水道管の老朽化が進み、交換が迫られている。
↓緊縮
政府は水道管メンテナンスにおカネを使いたくない。
↓規制・自由
外資OKのコンセッション方式も用い民営化
(ある特定の地理的範囲や事業範囲において、
事業者が免許や契約によって独占的な営業権を与えられたうえで
行われる事業の方式を指す)
↓目的
日本の水道サービス事業を「ビジネス」とし、利益を稼ぎ、
配当金を発生させたい。


入国管理法
↓現象
少子高齢化で、生産生産年齢人口が激減したコトにより、
人で不足が深刻化。
↓緊縮
政府は人手不足を解消する生産向上にはおカネを使いたくない。
↓規制・自由
移民・外国人労働者の受け入れ。
↓目的
最低賃金の引き上げなどもあり、経済界が最低賃金で働く
奴隷的な奴隷的な労働力を求める。


などなど・・・・


そもそも、自由を守るために法律は存在するはず。
既存のルールを絶対視せずに、
「この法律は環境や時代に合わなくなったり、国民の自由を奪っていないか」
といった視線目をもたなくては改革にはならない。
法律をなるべく少なくシンプルにすることで、暮らしやすくする、
また、景気を回復させGDPを増やす道がここにあるんではないのか。