(Hine's 兄さん) 徒然雑記

不定期更新ですが、徒然に思うコトを書きとめてみる

国連は人権団体なのか


国連が加盟国に対し、北朝鮮国民への人道支援とかで、
130億円要請しているもよう。


ま、そういうことは核兵器と核関連施設全てを廃棄してからやね。
またもや、ミサイル施設、核処理施設を再生しようとしている余裕っぷりなので、
支援なんて必要ない ハズ、だいいち、そんな動きがある以上、ムリな話し。


世に中的には、北朝鮮の船舶に洋上で物資を積み替える、
いわゆる「瀬取り」の警戒監視活動が強化されています。
日本に寄港したイギリス海軍のフリゲート艦「モントローズ」は、
海上自衛隊との共同訓練を行ったあと、北朝鮮による「瀬取り」の警戒監視にあたる。
フランスも3月中旬から「瀬取り」の警戒監視活動に参加すると発表した。
フランス海軍からは、哨戒機が派遣され、その後、フリゲート艦も加わる予定で、
「瀬取り」の警戒監視活動に参加する国は7カ国になる。


人道支援と制裁は別であるという話しなのだろうが、
国民が人間らしい生活が出来ないのは、北朝鮮の責任。
今ある、そのままの国家体制の維持をしようとすれば、当然、餓死者はでる。
それを現在、北朝鮮は良しとしているのだから、人道支援は大きなお世話。
であると思うのだが・・・・


まさか、北朝鮮において、国連の連中は北朝鮮人民に
人権があると思っているのだろうか。
北朝鮮人民とはいえ人間なのだから人権はある。
ところが、それを認めない全体主義的な共産国家に、人権がどうとか、
通用するワケがないし、必ず滅びる。


トランプ大統領が、早い話し、民主主義化して、開国すれば
良い条件が与えられるだろうと、キムジョンウンに親心で、
話しを持ちかけているのだから、今更、人道支援なんか必要ない。
キムジョンウンがどんな人間か今後、わかって来るので、今は動くな。
と、いいたい(笑)。